夜になりそろそろ寝ようかという時にLINEの着信がなり、気になって画面を見たら😩「まぶしい！」って経験がある人は多いんじゃないでしょうか？
画面の明るさを一番暗くしても暗闇だとまぶしいですよね。
かつてのワタクシもそんな眩しい画面を暗闇でいじっていましたが、「ホワイトポイントを下げる」という機能を知ってからは暗闇でもスマホ操作も眩しくなくなりました。
暗闇でスマホをよく使う人にはぜひ取り入れて欲しい機能ですので、ぜひ最後まで御覧ください。
この記事を最後まで読むことでホワイトポイントの下げ方がわかり、快適にスマホを使えるようになります。
今回の記事はiPhoneを対象とした記事となっております。
「ホワイトポイントを下げる」設定をオンにする
ホワイトポイントの設定
「設定」アプリから「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」をタップします
下にスクロールすると下から2番目に「ホワイトポイントを下げる」という項目があるのでタップしてオンにします。
オンにすると下にホワイトポイントの設定用のスライドバーが表れるので好みの暗さに調整します。
25％だと明るく100％だと暗くなります。
最初は中間値の66％で使うのがいいと思います。
これでホワイトポイントの設定は完了です。
トリプルクリックに登録する
ホワイトポイントを下げるために毎回「設定」→「アクセ」→「画面表示・・・」→「ホワイトポイント」とアクセスしないといけないのは面倒ですよね。
よりみち
「トリプルクリック」といい、電源ボタン（orホームボタン）を3回押すことで特定の動作をオンにできる機能なんです。
トリプルクリックの設定
トリプルクリックの設定は「設定」→「アクセシビリティ」をタップ、下の方までスクロールしまして「ショートカット」という項目をタップします。
一覧の中に「ホワイトポイントを下げる」という項目があるのでチェックを入れます。
これで電源ボタン（ホームボタン）を3回押すことで画面がさらに暗くなり暗闇でもiPhoneが眩しくなく操作できるようになります！
ショートカットには複数項目の登録が可能です。
まとめ
今回は画面を更に暗くする「ホワイトポイントを下げる」方法と「トリプルクリック」について紹介しました。
トリプルクリックの使い方はホワイトポイントを下げる以外にもモノクロになる「カラーフィルター」とう項目もオススメです。
こんな感じでMac、iPhoneの小ネタを中心としてた記事を書いておりますので、他の記事も読んでいってください！
