【まるでホームボタン！】アクセシビリティタッチの使い方を紹介！

iPhoneX以降のiPhoneでは

ホームボタンが廃止されてしまいましたよね。

ホームボタンが恋しい人にオススメなのが

「アクセシビリティタッチ」という機能で、

ホームボタンの機能を画面上に作れる機能があります。

iPhoneの純正機能で簡単に設定できますので使ってみてください。

この記事を最後まで読むことで、

アクセシビリティタッチの設定と使い方がわかるようになります！

ぜひ最後まで御覧ください。

アクセシビリティタッチの設定

アクセシビリティタッチをONにする

アクセシビリティタッチを設置するには

「設定」アプリ→「アクセシビリティ」→

「タッチ」をタップ

一番上の「AssistiveTouch」をタップ

次の画面の「AssistiveTouch」をONにします

オンにすると画面上に四角いアイコンが現れるます。

アイコンをタッチすることで

アクセシビリティタッチの機能（アクション）ができるようになります。

続いて設定について解説します。

アクセシビリティタッチのアイコンは
画面上の外周のドラッグで移動することができます。

アクセシビリティタッチのアイコンは
スクショに映り込みません。

アクセシビリティの項目を設定

「カスタムアクション」から動作を設定していきましょう。

シングルタップ、ダブルタップ、長押しと
3つの動作を登録することができます。

ホームボタンの代わりは

「シングルタップ」→「ホーム」と選択します。

アイコンをタップすることで

ホーム画面に戻ることが出来るようになりました。

アイコンの不透明度を調整

「アイコンがYoutubeを見る時に邪魔になりそう」と思いました？

アイコンは不透明度が調整できますので、設定から変更しましょう。

「待機中の不透明度」という項目から設定ができます。

15％〜100％の感で調整できるので、好みの薄さに調整してください。

アイコンの不透明度の調整は15〜100％の範囲で調整可能

画像だとわかりにくいですが、15％でも十分見えます。

まとめ

アイコンをタップすることでホーム画面に一瞬で

戻ることが出来るようになるととても便利だと思います。

3つ動作を登録できるので、

自分好みにカスタマイズしてみてください！

今後も便利なiPhoneの使い方をお伝えしていきますので

他の記事も読んでいってください！